『ネメシス』7話のネタバレ・あらすじと感想!~黒幕現る~

2021年春ドラマ
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神田が干された事件の鍵を握る烏丸。
その男を調査するため、ネメシスが動く。
だが何故か、そこから展開が変わっていく。

ターゲットがアンナになっていた?

連れ去られそうになるアンナを助ける風真と栗田。
そして、烏丸のスマホデータ抜き取り成功。
アンナを捕まえろという依頼は誰から…?

解析した姫川のデータを見た神田が行動を起こす。

そして、ついに黒幕が…?

視聴率7.4%!『ネメシス』第7話はそんなお話です。

本ページの情報は2021.4.6時点のものです。最新の配信状況はhuluサイトをご確認下さい。

ネメシス 7話 ネタバレ・あらすじ・無料視聴方法~黒幕現る~

ドラマ『ネメシス』第6話のネタバレ

-危険な賭け-

烏丸司(宇野祥平)という男を調べて欲しいという神田凪沙(真木よう子)の依頼を受けたネメシスは、早速烏丸を追うが、激写していた風真尚希(櫻井翔)の姿は、何故か牛乳瓶の底のような眼鏡をかけた学ランスタイルだった。

烏丸はずっと電話してたという風真の言葉と写真に「ほかのシュチュエーションの写真も撮れ」と怒られるが、栗田一秋(江口洋介)はどうやら尾行が苦手な様子だった。

それを見た美神アンナ(広瀬すず)は、烏丸はいつも機嫌の悪そうな顔だが、この店から出る時は笑顔だと写真を指して告げると「その店は賭場だ」と告げる風真。

そして何故か烏丸がいつも使ってるなら、そのスマホを奪おう、という決断をする栗田だった。

中華街にやってきたアンナは、マジシャンを探しにきたという風真と緋邑の館を訪れると、とあるマジシャンを追い払う緋邑晶(南野陽子)の姿があった。

今回の仕事内容を聞きギャラ150万円を求められる風真だが、ここは15万円で、と告げるアンナの言葉に、緋邑はゲームに買ったら、と告げる。

緋邑による、砂糖を入れてないコーヒーはどれかゲームに挑む風真とアンナだが、風真が示すカップを見て「と、見せ掛けて」と告げ、正解を導き出したアンナ。

だが15万円もネメシスにとっては大金だというアンナは、本当に大丈夫かと告げると、このイケメンは誰だい?とアンナのスマホの待受画面である、アンナと父の美神始(仲村トオル)の姿を見せた緋邑。

緋邑を尋ねる前にすれ違ったアンナから、緋邑がスマホを奪ったのだ、というが、アンナは全く気づいていなかった。

成り行き上、アンナが賭場に忍び込むことになったと知り、栗田は心配するのだが「なぜそんなに心配するんですか?」という神田の言葉に「友人からの預かり物だからな」と不安げなまま栗田は答えた。

その道中、風真は大和猛流(石黒賢)に出会い、アンナを紹介するが、そこで立花教授の話をされ、風真はサッと引きあげた。

その様子が気になるアンナだが、(立花は)大和と共通の知り合いだと風真にはぐらかされてしまう。

賭場潜入前、星憲章(上田竜也)の元を訪れた風真とアンナは、新しい秘密兵器であるカメラに喜ぶが、もうひとつ頼まれたものを用意した、と紙袋を渡される。

-ついに潜入-

賭場入店用カードで潜入した風真とアンナは、イカサマをした客に暴行を働く人物達の姿を見ると「イカサマしたお客様はこの後は東京湾に…」と店員に告げられた。

賭場で行われているのは花札によるこいこいで、緋邑に言われるまでもなくすぐにルールを覚えたアンナ。

ネメシスで風真とアンナの様子を見る栗田の背後には緋邑が現れ、アンナには作戦を教えこんだ、と告げられる。

そこではアンナが「初めてなので」と告げて烏丸の前に腰を下ろし、花札を行うが、順調に勝ち進みビギナーズラックと例えられていたが「勝ちすぎだ、目立つなと言ったのに」と緋邑はカメラのこっちで告げていた。

そして緋邑の計画通りにアンナは烏丸に負け始めたが、ビギナーズラックであることを植え付けることと、レートを上げるための作戦だと緋邑は言う。

そしてレートを10倍にして1点100万で、というアンナは、担保として風真を差し出し、無事500万を手に入れた。

負けてしまったが、もう一度レートを10倍にして1点500万で自分を担保にして欲しいというアンナは緋邑の指南を受けたトリックを行おうとしていた。

手のひらに人工の皮膚をつけ、その中に札を収めている、イカサマだった。

そして烏丸よりも上の役である五光で勝負をつけたアンナに栗田は喜ぶが、目的は烏丸のスマホだと神田に告げられる。

だが、突然横浜県警が賭場に乗り込んで来るのだった。

賭場は突然の警察に荒れるが、その警察を呼んだのは風真だった。

風真からの突然の申し出に四万十勇次(中村蒼)からは拒否されるが、何とか丸め込み、千曲鷹弘(勝地涼)と小山川薫(富田望生)は礼状が出ていないにもかかわらず駆けつけてくれた。

そして作戦として、警察から烏丸を逃す風真とアンナだが、タカと薫はその姿を見送った。

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-狙われたのは…?-

そして緋邑は「緋邑の館」の看板をひっくり返しスナックに変えた。

そこへ烏丸と逃げてきた風真とアンナは、自分達がマジシャンだと告げると、自分達と組まないかと烏丸に話を持ちかける。

料理を運んできたリュウ楊一(加藤諒)が持ってきた充電器にスマホを載せる烏丸だが、その充電器は置いたデータを抜きとる、星の作った秘密兵器だった。

そして、賭場でイカサマをしていたと告げるアンナと風真は、緋邑に与えられた人工皮膚を見せ手口を明かすのだが、その時、烏丸のスマホの充電が完了した。

これでデータは抜き取れたと思っていたが、烏丸の胸元からもうひとつのスマホが出てきたのだった。

何とか本星であるそのスマホを充電させようと、風真はマジックを行い、リュウは新たな料理を作ることに。

だが、トランプを取りこぼした風真が拾い集めていると、手伝うとやってきた烏丸から、ネメシスのアシスタントを捕まえろという指示があった、と告げられる風真。

駆けつけた栗田と神田が店内で拘束された風真を助けている時、アンナは外で烏丸のボディガードの志葉(板橋駿谷)に連行されそうになり逃げ出すと、そこには買い出しから戻ったリュウがいた。

2人で志葉に立ち向かうが、志葉の強さにリュウもやられ、アンナは駆けつけた栗田と神田と風真に救われた。

だが、ターゲットである相手になぜアンナが狙われたのか、と疑問が残った。

スナックに戻り「失敗した」と告げる栗田だが、緋邑はテーブルに潜んで烏丸のスマホを奪い、データも既に抜いていたのだった。

そのデータを星に解析してもらうが、発信者のデータは分からず、k-laboというファイルがある事を告げられる。

データは姫川蒸位(奥平大兼)が解析する事になったが、アンナを守るために栗田はネメシスに泊まり込むことにしたと言い、これからは風真と栗田が交代で事務所に寝泊まりする、と告げられる。

電話での報告を終えた風真は、神田からk-laboや、アンナが襲われる理由について問い質された。

姉の神田水帆(真木よう子・2役)に顔向けできないという神田に全て告げる風真だが、なぜ話したのかと、栗田に咎められてしまう。

この事件に全てを費やしてきたのは俺です!という風真の声に、アンナが自室から事務所にやってきた。

少し揉めていたという栗田と、今日は帰るという風真だが、そこに残された神田は、遅いからとネメシスに宿泊することになった。

-ゲノム編集ベイビー-

ネメシスに背を向ける風真の背後で、栗田は秘密の部屋で19年前の事件を見直していた。

屋上では、風真と栗田が怪しいと、四葉朋美(橋本環奈)に愚痴るアンナの姿があった。

アンナは栗田を見て、父な言葉を思い出していた。

もし自分に何かあったら、酒好きな友達が何とかしてくれるから、と栗田の名刺を渡すが「シャーロック・ホームズみたいに紳士じゃないから、期待はするな」と告げられる。

アンナは今までの事件で見つけた父の事件に繋がる出来事を反芻していた。

翌朝、姫川から送られた解析データに気付いた神田は、勝手にそのファイルを開き、大和が関わっていることに気付くと何かをメモを書き留めていた。

そして神田は、大和に取材交渉をするのだった。

起床した栗田は、誰もいないパソコンが開かれていて、そこにある文字と、神田がそれを書き留めたことを悟ると、外に様子を見に行った。

そこへ駆けつけた風真は、大和が菅研だと栗田に告げられ、更には大和がネメシスを着けていた事を告げる。

風真は大和を追い、栗田はアンナを守る事にした。

大和の元へタクシーで向かう神田へ連絡した風真は、一人で会うのは危険だと告げ、会う場所を尋ねると「19年前のあの現場」と告げられた。

急いで車を走らせる風真だが、その時事務所に戻った栗田の前からアンナが消えていた。

そしてあの場所に到着した神田は、佇んでいた大和に声をかけた。

「19年前の事件から、美神始…いえ、立花始さんの失踪事件まで全て聞きたい」という神田だが、ひとりで来いと言うのに約束が違うじゃないかという大和の前に、風真も現れた。

所が風真の車から、隠れてついてきたアンナも現れたが、大和の隣には何故か志葉がいた。

アンナを見つけた大和は、アンナが世界初のゲノム編集ベイビーだということをあんな本人に告げた。

思わず大和に立ち向かう風真だが、志葉に殴られうずくまってしまった。

このことをどうするつもりかと問う大和だが、神田からドライブレコーダーで撮影していることを告げられた大和は、またすぐま会うことになるとアンナに告げ、去っていくのだった。

ドラマ『ネメシス』第7話のまとめ・判明したこと

・凪沙は19年前の事をあまり調べられてなかった?
・アンナが愚痴る朋美がなにか鍵を握ってる気もする
・リュウがいつの間にかチームネメシス入り
・【重要】世界初のゲノム編集ベイビーだったアンナ

『ネメシス』第7話ネタバレ筆者の感想

40代女性
40代女性
神田の追う烏丸から、まさかのアンナが世界初のゲノム編集ベイビーである真実にたどり着きました。とはいえ、あの場で知らなかったのは本人と凪沙くらいでしたが。この時点で、誰が敵で、誰から情報がどこへ流れてるのか、などが気になるところですね。そしてそのゲノム編集ベイビーであるアンナを立花が育てたのか、まだまだ謎が多いです。そしてストーリーと全く関係ありませんが、志葉役の板橋駿谷さんを見ると、まごころの引越社を思い出してしまいます。笑

『ネメシス』無料視聴方法

ドラマ『ネメシス』は毎週日曜22時30分~

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登録方法はこちら記事で解説してます。

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ドラマ『ネメシス』第7話の感想をSNSで探してみた☆

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