コンビニ経営で独立するならどこがいい?私ならセブンイレブン一択です!!

コンビニ経営
スポンサーリンク
“コンビニの経営で、独立するならどこがいーのかな?…”

コンビニオーナーの世間からのイメージと言えば『辛い』『儲からない』『休みが無い』…

あまりよくないイメージが定着してますよね…

それもある意味、間違いではないですが、コンビニオーナーにもメリットはありますよ!♪

そして、今後はどんどん楽になるかも(^^♪

本記事では、コンビニでも、セブンイレブンのオーナーになるメリットに特化して解説させていただきます。

コンビニオーナーのデメリットは、既にたくさんの方が紹介してくれえてますからね(笑)

コンビニのオーナーを目指すなら、私はセブンイレブン一択だと思ってます。

デメリットばかりが注目されがちなコンビニオーナーですが、私の記事が、コンビニオーナーを目指す方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

そして私が何故、コンビニを経営するならセブンイレブン一択なのかもお話ししますね。

本記事はこんな方におすすめです。

・今の会社を退職して独立してみたい。

・今の年齢での再就職には不安がある…

・大手コンビニ経営のメリットとは?

・コンビニを経営するなら、何故セブンイレブン一択なのか?

・コンビニ経営の未来とは…



コンビニ経営で独立するならどこがいい?私ならセブンイレブン一択です!!

独立を考える多くは、何かしらの理由で今務めてる会社、もしくは今の事業を辞めたいと考えてるからではないでしょうか?

そして残りの人生かけて何をするか?

今から新しい会社を探して、年下に使われるのもちょっとキツイな…

自ら新しい事業を始めるにはリスクが高いし…

コンビニオーナー、所謂フランチャイズチェーンに加盟して、独立を考えてるということは、そんな理由から検討される方が多いのではないでしょうか?

そんな方にも、私は胸を張ってコンビニのオーナーになることをお勧めします。

そしてコンビニ経営なら、私はセブンイレブンのオーナーになることを、合わせてお勧めします。

東日本大震災、昨今の記録的な大雨や台風、そしてコロナ禍でも『近くて便利』がキャッチフレーズのセブンイレブンは、たくさんの生活困難者にとって、間違いなく『なくてはならない存在』です。

そして、売り上げも順調に伸ばし続けてます。

もちろん、噂どおり経営は大変です。

決して楽な仕事ではありません。

ただ、精神的には安心して、家族のため自分のために、そして残りの人生かけて取り組むことができる仕事だと思います。

身体さえ元気でやる気さえあれば、15年を人生の一つの目処に、セブンイレブンの経営に全力で挑戦することは、大きな不安もなく、安心して経営のみに専念することが出来るでしょう。

本部も全力でサポートしてくれます。

以下では、私が考えるコンビニ経営のメリットと、何故ローソンやファミリーマートでなく、セブンイレブン一択なのかを解説させていただきます。

スポンサーリンク

“1.圧倒的なシェアを誇るセブンイレブン”

コンビニ経営を考えたとき、まず初めに決めなければならないのが、どこのチェーンに加盟するか?

まず、あなたはあと何年ぐらいは仕事を続けようと考えてますか?

もしくは、あと何年は続けなければなりませんか?

フランチャイズに加盟する場合、まずは契約年数を考えなくてはなりません。

以下が大手コンビニの契約年数です。

コンビニ上位4社セブンイレブンローソンファミリーマートミニストップ
契約年数15年5年または10年10年7年

住宅ローンの残債やお子様の進学など、最低でもあと何年は頑張らなくてはならないのか?

ここから逆算して、まずは加盟するチェーンを決める必要があります。

セブンイレブンでの独立を考えるなら、まず15年間頑張れるか?

『でも15年元気に仕事が続けられるかな…』

あくまでも15年契約が加盟する条件にはなりますが、病気などのやむを得ない理由で継続が難しくなった場合は、本部は容赦してくれるずです。

途中契約解除で、違約金を取られたというケースは実際聞いたこともありませんし、あったとしても、恐らく何かしらの不正を犯したり、オーナー個人の身勝手だったり、本部側と何かトラブルを起こしたケースのみだと思います。

真面目に一生懸命取り組んでれば、セブンイレブン本部は、間違いなくそのような強硬な姿勢にでることはないでしょう。

スポンサーリンク

“2.好立地に出店できる強み!”

コンビニ経営で、もっとも大事なのは立地です。

これが全てと言っても大袈裟ではありません。

極端な例にはなりますが、立地の厳しい場所で、有能なオーナー(経営者)と優秀なスタッフをたくさん集めても、コンビニでは継続的に安定した売り上げを上げることは難しいでしょう。

逆に立地さえよければ、そこまで有能ではないオーナーと、最低限の仕事しかしないスタッフを集めても、セブンイレブンなら、安定した売り上げ、当然利益も上げることができるのです。

つまり、セブンイレブンの看板さえあれば、立地さえ間違えなければ、安定して売り上げや利益を上げ続けることが可能となるのです。

“セブンイレブンのオーナーになる手順…”

セブンイレブンのオーナーになるのは、一般的には以下の手順で進めることになります。

1.セブンイレブンが開催する説明会に主席する。
※現在はオンライン面談も可

2.セブンイレブンのリクルート担当と面談をする。

この時、オーナー夫妻(同一世帯なら、親子や兄弟も可)の経済状況などもお話します。

家族構成や預貯金、住宅ローンの残債からカーローンまで、包み隠さずお話する必要があります。

あくまでも自営業ですので、オープン当初こそ、利益補償(オープン~3ヵ月間は純利益で50万円が保証)がありますが、そのあとは、もちろん売り上げがあがらなければ利益はでません。

よって、面談の際には、最低でも数ヶ月程度の貯蓄があるかも確認対象です。

3.セブンイレブン本部による審査を経て、問題がなければ、いよいよ物件紹介となります。

1.最も重要な物件選び…

前項でも述べましたが、物件選びは、コンビニ経営において最重要事項です。

これにはタイミングもありますので、正直運にも大きく作用されますが、妥協だけは絶対禁物です。

セブンイレブンには、新しいお店をオープンさせるため、リクルートという部署が存在し、全国津々浦々、好条件の立地を探し求めてます。

当然、様々なアプローチからオファーを続けてるため、セブンイレブン本部には常時、数多くの物件のオファーが舞い込みます。

この部分においてもセブンイレブンは、他社チェーンを大きく引き離します。

そしてこのシステムこそが、セブンイレブン成功の秘訣です。

例えば、あなたが個人でガソリンスタンドの経営してたとしましょう。

ハイブリット車や電気自動車の普及で、もうお店を閉めて、そのスペースを賃貸で貸しだそうかと…

場所もよく、店舗も駐車スペースも十分に確保できるスペースに、あなたならどんな業態(企業)にオファーしますか?

賃貸で場所を提供するわけですから、当然条件は、

1.今ある姿のまま貸したい(解体すれば莫大な費用がかかる…)…

2.マンションの1室のように、出たり入ったりがないように、安定して長期的な家賃収入を得たい…

3.出来れば、安定した大きな会社と契約したい…

こんな風には考えませんか?

例え、一流の腕を持つ料理人だとしても、信用のない個人に大事な土地を貸しますか?

今は金回りが良さそうですが、5年・10年先が見えない事業者に貸しますか?

仮に全て同じ条件でオファーが来たなら、あなたならどこに貸しますか?

セブンイレブンは、店舗を経営するのはあくまでも独立したオーナーですが、土地の賃貸契約や建物の建設などは全てセブンイレブン本部が管理します。
※オーナーが、ご自身で持つ土地を店舗として利用する場合は別となります。

セブンイレブンが、コンビニ業界だけでなく、他業態のライバルチェーンと比べても、常に好立地での出店が多いのは、そのあたりが大きな理由なのではないでしょうか。

そうやって、常にライバルチェーンをリードしながら、好立地で店舗数を増やしてきたのです。
※2021年4月末現在、日本国内のセブンイレブンは約21,162店を誇ります。

以前、ミニストップの開発担当(セブンイレブンのリクルート担当)ともお話をしたことがあります。

「いい場所は全てセブンさんに持ってかれて、我々はその隙間を狙って探すしかないですよね…」

こんな風に嘆いてました。

現役のミニストップのオーナーさんにも話を聞かせてもらいましたが、仮に運よく好立地で出店できたとしても、周りにそれらしき物件(スペース)を見つけては、常にセブンイレブン出店の恐怖と戦いながら商売しなくてはならないよ…

「セブンが近くにできたら終わりですから…」

これは、大手ライバル2社のオーナーに伺っても、やはり同じ回答でした。

逆に同じ商圏で、近くにファミリーマートがオープンした時、正直どうなるかと思いましたが、さほど影響はありませんでした。

そのファミリーマートよりもさらに少し離れたところに新しいセブンイレブンがオープンしたとき、その時は逆に、それなりに距離があるから問題ないだろうと考えたのですが、見事に影響を受けました(笑)

そして、その数年後、間のファミリーマートは、オープンからわずか数年の営業で閉店しました…

もちろん出店される場所や条件によっては、影響を受けることもあると思いますが、それでもセブンイレブン以外のコンビニを経営した場合は、常にセブンイレブン出店の恐怖を抱えながら、経営を続けることになることは間違いありません。

私がコンビニ経営を目指すなら、セブンイレブン一択だと考える理由は、ロイヤリティは他チェーンよりも少々高いかもしれませんが、基本どこのコンビニを選んでもやることは一緒です。

つまり忙しいのはどこも一緒なのです!

だったら、ローソンやファミリーマートなどを恐れることなく、戦うことの出来るセブンイレブンを選ぶのがベストではないでしょうか?

ロイヤリティが安くても、客が来ない、つまり利益がでなければ全く意味がないですからね…

ちなみに今回お話を伺ったミニストップのオーナーは、7年の契約期間を終えて、契約延長はせずにミニストップの経営や辞められたのですが、再度コンビニ経営にチャレンジするなら、間違いなくセブンイレブンだと仰ってました。

スポンサーリンク

2.最も重要な物件選び…

物件紹介には、運も大きく左右することを前項で申し上げましたが、これは家を買うときと少し似てるように感じました。

例えば、今が低金利で、最高に安くて良い物件があったとしても、頭金や家族の状況など、様々な条件が整わなければ家は買えませんよね。

逆に、目標としてた頭金に目処がつき、奥様や子供たちの成長のタイミングなど、家を買う全てのタイミングが整った時、例え良い物件がなくても、今ある条件の中だけで、家の購入を決めてしまう場合も多いのではないでしょうか?

面談や資金、健康診断など全てパスし、いよいよ物件が紹介されるタイミングになれば、当然ですがまずはそのタイミングである物件が紹介されます。

タイミングなので一概には申し上げられませんが、大体2ヵ所から多くても5ヵ所程度だと思います。

少し驚いたのが、物件紹介は現在はまだ営業中のガソリンスタンドなどを紹介されることもあります。

「このガソリンスタンドは、〇月いっぱいで閉店して、その後〇ヵ月間で工事して、〇月頃にオープンする予定です。」的な感じで紹介されます。

現在コンビニの出店は飽和状態です。

鉄板で儲かる物件を何件か紹介してもらい、その中でも最も良さそうな立地の物件を選ぶ…

そんな条件は、どのタイミングでエントリーしても絶対にあり得ません!!

よほど運よく、最高の物件があればラッキーですが、家同様に中々そうはいきません。

前項でも申し上げましたが、セブンイレブン本部は、その場所であなたと一緒に共同経営をするわけですから、完璧にアウトな物件は紹介しません。

本部側もセブンイレブンの出店を決めた時点で、もちろん勝負できる場所だと踏んで紹介します。

ただ、あなたの住む街のセブンイレブンを見回してみても、素人目にも立地の違いだけで、客数の多い少ないはわかりますよね?

新規オーナーのあなたに、鉄板の駅近や病院内、オフィス内などの超優良物件は紹介されません。

そういった店舗は、客数も最初から半端ないので、新人のオーナーさんにはとても回せません。

恐らくは、実績のあるオーナーさんの2号店、3号店として紹介されます。

「やっぱり噂通り優良物件はできないんだ…」

いいえ、しっかり本部指導の研修を受ければ、月に50万~80万程度の利益の出せる店舗は、十分回せるようになりますのでご安心ください。

仮に、駅近や病院内、オフィス内などの超優良物件を紹介されても、恐らく新人オーナーさんと新人スタッフでは忙しすぎて気が狂います(笑)

超優良物件の出店は、全て実績のあるオーナーさんの複数店とういうわけではなく、本部のリクルート側としても、当然、セブンイレブン自体の強化を考えれば、新しいオーナーさんに加盟してもらうことも重要ですので、タイミングさえ合えば十分に良い立地で戦えるチャンスはあります。

とにかく、絶対に焦って決めてはいけません!

私のおすすめとしては、出来るだけフットワークの軽い状況で加盟し、じっくりと良い物件がでるのを待てる体制だと思います。

例えば、既に仕事は辞めてしまい、収入が全く無い状況では、紹介してもらった物件の中から、その中では一番良い条件の物件を、焦って半ば強引に選ぶことにもなりかねません…

もちろん、それが良い物件なら問題ないですが…

常にフットワークは軽い状態で、出来れば最低限でも収入はある状態で、ここでなら勝負してみたいと思える物件を、じっくりお待ちください。

改めて申し上げますが、コンビニ経営の成功は間違いなく立地です。

スポンサーリンク

“3.セブンイレブンを安く出店する方法

セブンイレブンには、出店を安くする方法が1つだけあります。

セブンイレブンの出店は以下の費用がかかります。

加盟金(成約預託金)260万円(消費税込み)

内訳

.研修費 55万円(消費税額等5万円を含む)

.開業準備手数料 55万円(消費税額等5万円を含む)

.開業時出資金 150万円(消費税込み)

このうちの研修費用の55万円を20万(25万減)にする方法があります。

それは、セブンイレブンで2年以上働き、発注業務などの必要なスキルを一通り身につけることが条件となります。

2年間の在籍が必要ですが、週に何回以上勤務とか、何時間以上勤務などの明確な決まりはありません。

この仕組みを使い、セブンイレブンの本部社員からオーナーに転身するケースもよくあるそうです。

お勧めとしては、もしセブンイレブンのオーナーを目指す意思を、ある程度決めたなら、まずはダブルワークで、空き時間に通いやすいセブンイレブンでアルバイトをさせてもらうことをお勧めします。

休みの日や、仕事終わりにバイトするのは正直きついと思いますが、時給をもらいながら仕事も覚えられるし、バイトの立場で実務体験もできる。

さらには出店のタイミングが2年後以降となった場合は、25万円も安く出店することが可能となります。

また、通常5年間継続すると減額されるロイヤリティ(1%~3%)も、2年の経験が差し引かれるので、開業から3年後には、ロイヤリティの減額(1%~3%)も可能となります。

ちなみにですが、セブンイレブンのロイヤリティが1%安くなると、平均的な売り上げの店舗では、1ヶ月約6万円~8万程度利益が増える計算となります。

バイトの面接の際には、必ずその店のオーナーさんにもその趣旨は伝えておきましょう。

きっと喜んで迎えてくれるはずです。

何故なら、既存店オーナーさんにとっても大きなメリットがあるからです。

独立を目指すほどの従業員なので、モチベーションは他と違うでしょうし、当然戦力にもなってくれると考えるでしょう。

そして最大の恩恵は、もし独立が2年後以降になれば、そのオーナーさんには、かなりの額の紹介料が本部から支払われるとの事です。

噂ではその金額は100万にもなるとか…

つまり既存店のオーナーさんにとっても、あなたを雇うことは、大きな利益になってくれる可能性があるのです。

ちなみに、他チェーンのローソンやファミリーマート、ミニストップでは、オーナー候補生の皆さんを、かなり手厚い待遇で、まずは契約社員として数ヵ月間雇用し、さらにそこから独立の際には、加盟金の割引もある、魅力的なプランも存在します。

コンビニの契約社員を経てオーナーになるメリットとは?経営成功の秘訣は一択です!
私はコンビニのオーナーになったことで、それなりの経済力と自由な時間を手に入れれることができました。本記事では、契約社員を経てコンビニオーナーになるメリット、デメリットを、私の経験からお話させていただきます。

それでも私はコンビニ経営なら、セブンイレブンのオーナーになることをお勧めします。

最終的なゴールは、安定したオープン前後の数ヵ月間ではなく、残りの人生をかけて、コンビニ経営での成功を目指す訳ですから…

常にセブンイレブンの陰に怯えながら他チェーンをやるか、他チェーンに怯えることなく、最強のセブンイレブンの看板で業務に集中して従事するか…

あなたならどちらを選びますか?

スポンサーリンク

4.コンビニエンスストアの未来とは…

大阪の松本オーナーとセブンイレブン本部の一連の騒動もあり、セブンイレブンオーナーの処遇はかなり改善されました。

さらにはコロナ禍も合い重なり、コンビニは以前のような、何処もかしこも出店ラッシュではなく、既存店の改装や、より立地の良い場所への移転など、既存店の収益アップに舵を切ってます。

しかも現在はコロナの影響で、様々な業種が苦しんでる状況の中、優良空き物件もかなり増えてきてるようです。

今後、新規で出店を目指すオーナーさんたちにとっては、かなりのチャンスだと思います!

そして今後のコンビニ経営は、間違いなく楽な方向に向かいます。

では、今後のコンビニエンスストアは、どのように変化していくのでしょう?

スポンサーリンク

1.AI発注…

コンビニの発注業務は膨大です。

当然、店内にある商品は全て発注します。

中でも弁当やパン、デザートなどのデイリー品は、曜日習性や天気、気温によっても大きく変化し、1つ間違えれば大量の廃棄を出し利益を削ります。

全てのデータを確認し、真剣に発注に取り組めば、少なくとも1日3、4時間はかかりますね…

今後導入されるAI発注は、蓄積した全てのデータを解析し、天気や気温なども考慮した、その店独自の最適な発注を自動でやってくれるシステム。

これによりオーナーは、独自の考えを、最後に見直すだけとなります。

いや、AIですから見直す必要など、もう必要ないかもしれませんね(笑)

2.電子タグ(RFID)…

そう遠くない未来、電子タグ(RFID)が全ての商品に導入されるでしょう。

現在はまだ、コストの問題(1枚10円程度)を理由に、導入は見送られてますが、コストの問題は、ほぼ解消されてるとも聞いてます。

これが実現すること、従業員による手作業である検品は全て必要なくなります。
※バーコードのない商品のみの検品します。

納品時にベンダーが、商品を台車に乗せて店の入り口をくぐった瞬間に、全ての商品の検品を、電子タグ(RFID)が正確に終わらせる…

あとは商品を並べるだけです。

この電子タグ(RFID)の導入は、さらにコンビニオーナーにとっては夢のようなプランが待ってます。

例えば、アメリカの「Amazon Go」のような自動決済方法、これは全ての決済が不要となり、客は好きな商品を手に取り、そのままレジを通さずに持って帰るだけで決済が完了します。

例えば、客が欲しい商品をカゴに入れて、レジの前に置くだけで、電子タグ(RFID)が自動で正確に会計を行い、あとは客自身が好きな決済方法で会計を済ませるだけ…


※都心では無人自動レジも導入されてます。

何れのケースでも、従業員の作業は一切不要となります。

当然、会計を済ませてない商品を持って店を出ようとすればセンサーが反応します。

万引きも無くなりますね(^^♪

人件費も大幅に削減することが可能となります。

どの方法が日本には最適なのか、これを大手コンビニ本部は模索し、検討し、近い将来導入します。

『辛い』『儲からない』『休みが無い』と言われ続けたコンビニオーナーの業務が激減する日はもうまもなくかもしれません。

ひょっとすると、近い将来コンビニオーナーが人気の職業になるかもしれませんね。