コンビニバイトの業務で発注とは?発注と売り場づくりを極めて時給をUPを狙え!!

コンビニの仕事
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"オーナーさん、時給上げてー!!"

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ポプラ…

名のつく大手コンビニエンスストアは、その殆どが、個人のオーナーによる独立した店舗だ。

つまり、大手企業などとは違い、これといったマニュアルなどはなく、

募集要項には、"昇給あり"なんて文言もあるが、

まあ、中々時給は上がらない…

〇年働けば時給UPなどの、マニュアルでもあればいいものだが、

アルバイトの場合、正社員などとは違い、人によって働く時間も異なれば、働く日数もそれぞれだ。

つまり明確な時給の上がるルールなどない。

やはり、人とは違う仕事を覚えなければ、正直時給は上がりづらいだろう…

そこで今回紹介させていただくのは、時給UPの可能性が、限りなく高くなる業務についてだ。

現役のコンビニ店長である、私が伝授します。

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コンビニバイトの業務で発注とは?発注と売り場づくりを極めて時給をUPを狙え!!

全国のコンビニ店舗数は56,884軒で、人口10万人あたり45.09軒とまで言われ、今やなくてはならないインフラだ。
※2020/11現在

コンビニの仕事を覚えることは、私は1つのスキルだと思ってる。

コンビニは深刻な人手不足だ。

つまり、コンビニの仕事をしっかりマスターすれば、私は最低限の生活はできると考えてる。

これは面接の時、私が必ず伝える言葉だ。

コンビニで働けばどれくらい稼げるかは、以下の記事で詳しく紹介してるので、時間があるときに除いてもらえると幸いです。

コンビニのアルバイトって、一体いくら稼げるの?平均時給と月収を徹底検証!
アルバイトを始める際、幾ら稼げるか?幾ら稼ぎたいか??大変重要な問題ですよね…コンビニでのバイトを検討なら、応募する前に、まずは、コンビニのシフトの仕組み...

「じゃー、最悪コンビニで働けばいーじゃん…」

いや、そう甘いものでもない!!

コンビニの業務は多種多様にわたり、常に業務は増え続けてる。

今や、ただレジだけ打てれば、誰にでも務まる仕事ではない。

つまりコンビニの最低限の仕事を覚えるだけでも、今や年齢には、ある程度の限界があると業界スタッフは考えてる。

殆どのコンビニでは、募集要項に年齢不問などと、うたってはいるが、実際にコンビニで働いた経験がないなら50歳までが限界、

本音は40代までと考えてる…

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コンビニの従業員で時給が高い人とは?…

時給が高い従業員は、かなり高い確率で、発注業務を任されてる。

せっかくコンビニで働いてる、

もしくはこれから働く予定なら、絶対に発注と、さらに売り場作りは覚えておこう!

「コンビニで働いた経験があります!」

「発注も任されてました!!」

"よし!採用です!!"

「発注も任されてました!」

「売り場づくりも任されてました!!」

"即採用!!仕事のスキルによっては時給UPもあるかもよ!?"

即、採用の可能性は非常に高くなります(^^)/

しかも、そのスキルによっては、

頭から時給が+10円~50円なんて可能性も!

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まず、コンビニ発注の仕組みを簡単に説明させていただく。

コンビニは、毎日発注できる商品と、週3で発注できる商品にわけてるチェーンが殆どだ。

当然だが、おにぎり・弁当・惣菜や牛乳・豆腐などのデイリー商品は、毎日発注できる。

ソフトドリンクやビール・缶酎ハイなどのウォークイン(ソフトドリンクや缶ビール収納の冷蔵庫)の商品は、月~土まで発注できるコンビニが殆どで、日曜だけ休みにしてるところが多い。

月・水・金が、菓子類全般と酒(常温)、火・木・土が雑貨・加工食品(カップラーメンや栄養ドリンク)など、チェーンのよって分類は異なるが、常温の商品は、ほぼ中1日で発注できるシステムを採用してる。

毎日の締め時間は、これもコンビニチェーンによって異なるが、大体9時~11時で、

締め時間ギリギリまで、データと睨めっこして発注するのが理想だ。

売り場づくりと発注で、その店のレベルとセンスがわかるといっても大袈裟ではない。

そして、ここにこそ、コンビニが繁栄を続ける秘密が隠されてるのだ…

定番商品と新商品の融合…

まず、コンビニの発注担当者が絶対にやってはいけないこと、

それは、定番商品を欠品させることだ!

定番商品とは、

お菓子なら、ロッテコアラのマーチ、カルビーポテトチップでもコンソメとのりしお、明治ミルクチョコレートやクランキーチョコ、ポッキー、きのこの山…

カップラーメンなら、ペヤングソース焼きば、カップヌードル醤油・塩・カレーなど…

具体的な品名以外でも、食パン・牛乳・卵・氷・醤油・ソース・塩など…

目的を持って、コンビニに来店される客にとって、必要な商品のことだ。

見たこともない新商品を買いにコンビニに来る客はいないが、

ペヤングソース焼きそばが食べたくなったから、近くのコンビニに買いにくる客は多数いる。

この客のニーズに、コンビニは絶対に応えなければならないのだ!

こんな経験ないだろうか?

「ねえ、急いで卵買ってきて!」

せっかくサッカー見てるのに、妻のこの一言に慌てて近くのコンビニに買いに行ってみたら…

まさかの欠品!!

何故かメチャクチャ腹が立ちませんか?

最悪は、

「もうこんなコンビニ2度と来るか!」

そう思わせてしまう程、絶対にあると確信して向かったコンビニで、それが無いと頭にくる!

そんな経験ありませんか?

それがコンビニです。

何かを選びに来るのではなく、何かしらの目的を持って、毎日何千人もの客がコンビニを訪れます。

コンビニ各店では、膨大なビックデータに基づき、毎日の発注で、それらすべての客を満たさなければなりません。

そのためにも、最も重要なミッションは、定番商品は絶対に切らさないこと。

これが発注担当者、最大のミッションです。

お菓子やカップラーメンなどは、いくら消費期限が長いと言っても、取り過ぎてはバックルームの在庫がかさばるし…

つまり丁度よい塩梅での発注がも求められます。

売り場づくりの基本がこれです。

中段に定番商品の日清カップヌードル(醤油・塩・カレー・チリトマト)が陳列されてます。

これが、絶対に切らしてはいけない定番商品です。

これらを目的に客は来店します。

そして目線の上段には、今週の新商品が並びます。

狙いはここにあります。

定番商品の日清カップラーメン醤油を買いに来店された客に対して、

目線の高さで新商品がアピールをします。

新商品ですから、テレビCMやスマホの広告などで目にしてる可能性は非常に高いです。

すると客の心理としては…

「あ、タレントの〇〇がCMでやってた、あの新発売のカップラーメンだ…」

「ついでに1個買ってってみるか…」

これがコンビニの狙いであり、コンビニ成功の秘密なのです。

ATMも公共料金も、宅急便の受取サービスも、チケットの発券も全て、コンビニの狙いは『ついで買い!』にあるのです。

コンビニは、約1日1,000人の客が来店します。

1人あたりの平均単価が600円なら、1日の売り上げは60万円、

『ついで買い!』がうまくいき、平均単価が100円上がれば、売り上げは70万にもなります。

このミッションを達成するために、コンビニは、各全ての売り場でアピールをし続け、

POPなどで訴求します。

その為にも発注はとても大切な業務であり、

これをマスターすることで、幾千と存在するコンビニスタッフの中でも、替えの効かない、特別なコンビニスタッフになることができるのです。

ここまでの説明を見ると、

「とても難しいのでは…」

なんて思われがちですが、

今のコンビニのシステムはとても優秀で、設定を組むことで、ほぼ自動で、優秀な売り場を作ることが簡単にできます。

そこに、その店ならではのアクセントをつけることで優秀な売り場は完成します。

この記事のまとめ

何かの縁で、せっかくコンビニでバイトをすることになったのであれば、

私は、是非発注と売り場づくりも覚えてもらうことをお勧めします。

コンビニでの、人・物・金の流れについてもとても勉強になりますし、

冒頭でも申し上げましたが、特別なコンビニスタッフになることは、私はとても大きなスキルの1つになると確信してます。

せっかく、コンビニで働くことになったのだから、発注と売り場づくりを覚えて、オーナーや店長に交渉して時給もガッツリ上げてもらいましょう!

最後までお付き合いいただき、ありがとう御座いました。