何故か、オーナーもしくは店長から嫌われてるような気がする…
でも、何で嫌わてるのか理由が分からない…
上の人間から、理由もわからず嫌われてたら、仕事やりずらいですよね…
初めてのバイトだったりすれば、かなりのストレスになることでしょう…
今回は、コンビニ主体者(オーナーや店長)が嫌うスタッフの行動3選をまとめてみました。
バイト中のあなたの悩みが、少しでも解消できることを願ってます。

コンビニオーナーや店長が、もっとも嫌うアルバイトの行動3選とは…
もちろん、コンビニ主体者(オーナーや店長)の質に問題がある場合もあると思います。
ただ、気持ちよく仕事するためには、やはり主体者から嫌われるのは得策ではありません。
そこで、あなたの行動に間違いはなかったのか?
あなたの行動に、果たして問題はなかったのか?
まずは、そこから検証してみましょう。
1選.注意されたことにすぐ言い訳する…
人間だれしも必ずミスはします。
大切なのは、ミスを反省し、今後は同じミスを繰り返さないことが重要です。
内容によっては、メモを取るなどして、同じシチュエーションになったとき、同じミスを繰り返さないように確認できるといいですね。
ダメなのは…
「やろうと思ったのですが、〇〇をやってて…」
「急に客に声を掛けられて焦ってしまって…」
すぐに言い訳をする…
言い訳がましいのは、あまり好ましくありません…
ミスを注意するのは、主体者の仕事です。
主体者も、注意するのは、少なくとも楽しくはありません。
起きてしまった事は、時間を戻すことはできないので、仕方がありません。
注意する理由は、今後は同じミスをしないためにはどうするかを聞きたいのです。
欲しい回答は…
まずは、先に謝罪すること。
そして、今後同じミスをしないためには、どのようなケアをすることが大事なのか。
その2つだけです。
○○をしてたからミスをしてしまった…
○○のせいでミスをしてしまった…
割と年配の方に多いのですが、言い訳ばかりが先行してしまう…
言い訳は、殆どのケースで必要ありませんので、絶対に止めましょう。
アドバイスとしては、主体者に気にいられる行動として、メモを取ることです。
この行動は、殆どの主体者が、反省してる、そして次回は同じミスをしないように心がけてると、認識してくれることでしょう。
そしてメモに残すことで、もし次回はまた同じ様なシチュエーションになったとき、文章で確認することもできます。
コンビニの業務をなめてはいけません!
1つ1つは単純な業務のことが多いですが、とにかく多岐に渡ること、そして1ヵ月の1度あるかないかの業務もたくさんあります。
自分は大丈夫などと慢心せず、とにかくメモを取ることを心掛けて下さい。
メモを取る行動は、主体者に好まれる行動であることと合わせて、一石二鳥とも言えるでしょう。
2選.急激休む・遅刻する…
言うまでもなく、好かれるわけないですよね…
断言して言えます。
もっとも信用をなくし、そして嫌われる行動第一位!
当日の急激休みは、主体者にものすごいストレスを与えます。
仮にあなたが週2回(水・金)17時~22時の固定勤務だったとしましょう。
急激休みの実績が、2回以上もあれば、主体者は水・金の17時~22時は、予定を入れられません。
「今日も来ないかも…」
常に頭によぎります。
アルバイトで、もっとも主体者が嫌う行動は、間違いなく急激欠勤です。
もし休むなら、出来るだけ前もって伝えておくことが重要です。
たまに、両親が、代わりに休むことを電話連絡してくることがありますが、絶対NGです。
高校生にもなれば、よほどの理由がない限り、最低でも自分で電話を掛けてくるのは常識です。
そして遅刻も同様です。
欠勤や遅刻で一番迷惑をかけるのは、同じ店舗で働く仲間だということも意識しておきましょう。
主体者どころか、一緒に働くバイト仲間達にも迷惑をかけることになりますので、バイトする以上は、当日の急激欠勤は、よほどの理由がない限りは慎みましょう。
3選.どこか愛想が無い…
コンビニの業務は、レジや品出しだけではありません。
最も業務は仕事は接客です。
お客様に、気持ちよく商品を買ってもらうことで、みなさんの賃金も払われます。
客商売に、最も大切なことは、笑顔ある接客です。
あなたが、もしコンビニを訪ねたとき、ムスッとしたスタッフが挨拶もせず、淡々とレジを熟すだけのスタッフに好感は持つことができますか?
少なくとも、お金を貰って働く以上は、接客をする意識を持って取り組むことが大切です。
あなたのプライベートのキャラクターなど、どうでもいいのです。
制服を着て職場に立てば、演技でも、客に嫌われない行動を心掛けてください。
わからなくなれば、自分がコンビニを訪ねたとき、色々なスタッフの行動を見て、もし心地よい接客と感じたなら、それを真似てみてください。
逆に、あまり感じがよくないと感じることがあったなら、同じ行動は絶対にとらないこと。
この意識が、仲間達からの評価、もしくは主体者からの評価にも繋がることでしょう。
この記事のまとめ
コンビニは、下は16歳から上は70歳代まで、様々な年齢層のスタッフが元気に活躍してます。
同じ制服を着て働く以上は年齢は関係ありません。
お金を貰って働く以上は、最低限のルールは守ることが大切です。
そして、一緒に働く仲間に迷惑を掛けるような行動は絶対に慎みましょう。
私は、コンビニの店長を長く勤めてますが、ミスは仕方ないと思ってます。
一生懸命やってもらってのミスは仕方ありません。
大切なのは、ミスをした後の行動であったり、もっと言えばいつもの勤務態度で、主体者の態度は大きく変わってくるかもしれません。
主体者も人間ですので、好き嫌いが、態度にでてしまうこともありかもしれませんが、それは殆どが、1回2回のミスではなく、普段の勤務態度のよるものだと思って下さい。
今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとう御座いました。