2021年11月13日フジテレビ『世界一受けたい授業』で放送された「茶葉入り餃子」のレシピを詳しくご紹介します!
緑茶を飲んでいる人は痩せやすい!
飲むだけでなく、なんと料理に入れる方法を教えてくれました。
教えてくれたのは、京都医療センター研究部長 浅原哲子先生です。
11月13日の放送で紹介された、「茶葉入り餃子」の作り方の速報です。
※画像は世界一受けたい授業から引用させていただいています。
世界一受けたい授業 痩せ細胞が活性化する「茶葉入り餃子」作り方のレシピ(2021.11.13放送)
材料(25個分)
まずは材料をご紹介いたします。
・緑茶(煎茶)の茶葉:茶さじ3杯
・餃子の皮:1パック
・油:適量
【餃子のタネ】
・豚ひき肉:150g
・キャベツ:150g
・ねぎ:1/2本
・しいたけ:2個
・にんにく:1片
【合わせ調味料】
・しょうゆ:小1
・オリーブオイル:小1
・塩:小1/2
・こしょう:適量
作り方
- 煎茶の茶葉はミルサーで細かくしておく。
- キャベツ、ねぎ、しいたけ、にんにくをみじん切りにする。キャベツは水気を絞っておく。
- 豚ひき肉に合わせ調味料を混ぜて、よく練って、②を加える。
- ①を加えて、全体に茶葉が行きわたるようにしっかり混ぜる。
- 餃子の皮で具材を包み、フライパンで焦げ目ができるまで焼き上げる。完成。
“この記事のまとめ”
料理のポイントです!
豚肉×茶葉で効果アップ!
浅原先生によると、
「茶葉」には脂肪の燃焼量を増やす「カテキン」や脂肪の酸化を防ぐ「ビタミンE」が豊富に含まれています。
豚肉の脂と一緒にとることで、ビタミンEの吸収率がアップします!
スタジオで試食しました。
水野美紀さん『お茶の香りがすごくおいしいです』
小関裕太さん『すごい好きです。茶葉の香ばしさがうま味を引き立たせてる』
有田哲平さん『餃子を食べて、お茶を飲んだ感じ。そのくらいの風味がある』
茶葉は細かく粉砕してから餃子のタネに加えるんですね!
是非、みなさんもご家庭で作ってみてください。
その他の『世界一受けたい授業』レシピは、こちらからご覧いただけます。
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「世界一受けたい授業」
日本テレビ系列 土曜19時56分~20時54分放送
教育バラエティ番組
境正章、
上田晋也、有田哲平(くりぃむしちゅー)ほか
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最後までお付き合いありがとうございました。