『TOKYO MER~走る緊急救命室~』4話のネタバレ・あらすじと感想~心臓を待っている患者がいます~

2021年夏ドラマ
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涼香に仕組まれたモーニングブッフェ。
気まずい喜多見と高輪との同席。

だが、移植手術と聞き、二人は共に去っていく。

心臓移植手術が決定した汐里。
早速手術が行われるが、心臓が届かない…?

その頃、心臓を届ける小山は崩落事故に巻き込まれていた。

負傷者、小山、そした汐里と移植予定の心臓。
喜多見は全部救えるのか?

『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』第4話のネタバレはこちら!

本ページの情報は2021.4.6時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトをご確認下さい。

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『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』4話 ネタバレ・あらすじ・無料視聴方法~心臓を待ってる患者がいます~

ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』4話「トンネル崩落!移植手術へ命のタイムリミット」のネタバレ

-崩落事故-

妹の喜多見涼香(佐藤栞里)にモーニングブッフェに連れてこられた喜多見幸太(鈴木亮平)は、予約取れなくて大変だったと告げられるも、何故かそこに高輪千晶(仲里依紗)がいた。

涼香にハメられたと気付いた高輪は立ち去ろうとするが、涼香は「ほんとにオススメだから、お兄ちゃんのことは気にしないで」と告げ食事を持ってこようとする涼香。

だが、喜多見が気を利かせて食事を取りに向かうが「ゴリラの餌みたいに盛り付けてくるわよ」と高輪は告げた。

そして涼香は二人でまた話し合って欲しいと告げると、もう喜多見は海外に行くことは無いから、と告げると、高輪は突然音羽の事を尋ねた。

音羽が一年前のことを探ってる事を告げると、気をつけるように告げる。

その時、高輪は平野汐里(福室莉音)の心臓移植が決定したことを告げられ、察した幸太は喜多見と共に病院へ戻るが、こんな時だけ仲良いんだから、と告げる涼香はひとりでブッフェを楽しむことに。

その頃、移植する心臓を受け取った医師の小山望(高橋ユウ)は車に乗りこみ、大事そうにクーラーボックスを抱えていた。

移植ネットワークの高田憲明(森本のぶ)は交通渋滞があるので、なるべく早いルートで向かう事を告げられる。

その頃、汐里の両親は移植手術に喜んでいたが、まだ成功したわけじゃないという汐里に、高輪は「一緒に頑張ろうね」と告げて手を握った。

汐里は渡米して移植手術を望んでいたが、病状が悪化しそれも叶わなくなったため、今回の移植手術は待ち望んでいたものだったことを弦巻比奈(中条あやみ)に聞く喜多見。

高輪は研修医として弦巻は移植手術に立ち会うよう告げられるが、頑張れよとグータッチを求めてきた喜多見をスルーして行く高輪を喜多見は見送った。

その頃、高田の告げたルートで東京海浜病院へ向かう小山は、稲城トンネル内で崩落事故に巻き込まれてしまう。

急停止した高田は緊急車両を呼ぶのでそちらで向かってくださいと告げて車を出ていくが、電話を手にした小山は新たな崩落に車ごと巻き込まれてしまう。

汐里の手術に喜ぶ蔵前夏梅(菜々緒)に「一念岩をも通す」と告げるホワン・ラン・ミン(フォンチー)に、難しい言葉を知ってるなと感心する冬木治朗(小手伸也)。

手術はこれからなのではと告げる徳丸元一(佐野勇斗)に、高輪先生なら大丈夫、と蔵前は告げると、そこにいた音羽が突然話し出した。

高輪の実績について語る音羽は「まさか高輪先生が喜多見チーフの元奥さんだとは」と告げると「それ言わないで下さいよ!?」喜多見は慌てるが、そこへMERの出動要請がかかる。

手術中の高輪は心臓が届かないことを気にするが、深沢陽斗(佐藤寛太)が小山に連絡するも連絡が取れないという。

危機管理対策本部では、トンネル内の崩落事故が大規模であることを告げられる。

レスキュー隊の後を追うように現場へ向かう喜多見だが、止めないんですか?と音羽に告げる蔵前に「どうせ止めても行くんしょう」と音羽は告げた。

-自身の命と人命-

そしてトンネル外の負傷者のトリアージを行う音羽と蔵前。

千住幹生(要潤)にまた怒鳴られながらもトンネル内のトリアージを行うが、喜多見は負傷者の中に移植ネットワークの職員がいることに気付き、弦巻に連絡をする。

小山が遅れていること、移植する予定の心臓がまだ届いていないことを聞いた喜多見は、小山の名前が負傷者の中にないことから、まだトンネル内に取り残されているかもしれないと告げた。

その時、車内で意識を取り戻した小山は、負傷を置いつつも電話を取ろうとするが、崩落がまた起きてしまい、電話を取る事が出来なかった。

高輪にMERに行くよう告げられる弦巻は、MERとの連絡用のインカムを高輪に渡し、駆け出して言った。

その頃、小山がトンネル内に取り残されている可能性があるとを危機管理対策室室長の駒場卓(橋本さとし)に告げるが、千住は「救助が必要なら出動する」と告げた。

だが喜多見は、小山だけでなくもうひとつの命もなくなるかもしれないと駒場に告げた。

その頃、高輪は患者の両親に土下座をされていたが、もし心臓が間に合わない場合は、移植手術を諦める場合もある事を告げた。

自身の言葉を悔いつつも何とかしようとする高輪の電話に小山から着信が入る。

小山の連絡を受け、高輪はMERのインカムで小山と話すよう告げるが、小山は挟まれて動けないが、それよりも心臓を届けて欲しいと告げる。

その言葉に高輪は小山に呼びかけるが、再び崩落が置きる音が聞こえた。

駒場なら行きますよねという千住の言葉に、駒場は自由の効かない脚を押さえていたが、いつの間にか訪れた赤塚梓(石田ゆり子)に「後悔してるんですか」と告げられてしまう。

崩落が続くトンネル内に行くことを決意した千住に着いてくる喜多見は「邪魔したらぶっ飛ばす」と告げられつつも同行する。

他になにかできたかもしれないと後悔を告げる駒場に「今回はMERがいます」と赤塚が強く告げた。

その言葉を受けた駒場は危機管理対策室に指示を飛ばすのだった。

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-決意-

小山を探すレスキュー隊と喜多見だが、運転手が救助された場所を確認しつつ、喜多見は小山に連絡を取る。

オペ室では何とか患者の体を心臓到着まで維持するよう手術が続けられていたが、限界が近づいていた。

人工心肺を取り外すことを告げた高輪は、少し時間を置いてから両親に話すことを深沢に告げる。

その頃、トンネル内で小山を見つけたレスキュー隊と喜多見だが、小山は心臓の入ったクーラーボックスを差し出した。

あなたが先ですという喜多見だが、小山は「心臓を待ってる患者がいます」と告げて、喜多見にクーラーボックスを渡すと、そのまま気絶してしまった。

小山は任せて心臓を届けろと告げられる喜多見は、小山に「心臓届けて終わりじゃないでしょう!」小山を鼓舞しつつ心臓を音羽に渡すと、またトンネル内に引き返す喜多見。

音羽は弦巻に心臓を渡すと、徳丸のバイクで高輪の元へと向かった。

一方、トンネル内では小山の救助に励んでいたが、圧迫されていた幹部を突然外に出すと一気に出血するため、処置をしていたが、また崩落が起き、千住の頚椎にのしかかった。

音羽は高輪に心臓がもうすぐ届く事を告げるが、高輪はもう胸を閉じていることを告げるが、もう一度人工心肺を取り付けるよう音羽に言われ「都合のいいこと言わないでよ」と告げた。

だが、喜多見から「一番諦めたくないのは高輪先生だ」と告げられ、高輪は再度心臓移植を行う決意をする。

負傷しつつも処置を終えた小山を救出する千住とレスキュー隊だが上手くいかず、蔵前が手助けすることになった。

小山を掴む蔵前ごと引きずり出した頃、心臓が高輪の元に届いた。

時間との勝負になることを告げた高輪は心臓移植手術に取り掛かる。

-「頑張れ!」-

喜多見に移植手術が始まったことを告げる弦巻は、小山の手術がこれから始まることを告げられる。

出血を抑える為、血管にバルーンを入れているという喜多見は、少しずつバルーンを抜きながら手術を行えば切断はしなくていいだろうと告げた。

音羽と喜多見が手術を受けなう中、高輪も移植手術を素早く終えた高輪だが、心臓は動かず、高輪は心臓を撫でて「頑張れ」と告げる。

一方、小山も心停止となり、必死の処置が行われるが、意識がなかなか戻らなかった。

高輪は患者に、喜多見は小山に、共に「頑張れ」と言いつつ手を尽くしていた。

すると、双方の心臓が動き始めた。

思わず涙してしまう弦巻だが、危機管理対策室では本日も死者0である事に歓喜していた。

駒場は迷いなく何でもやって退けると赤塚に告げると「冷酷なだけよ」と告げて赤塚は退室するが、その廊下で膝から崩れ落ちるように吐息した。

移植手術が成功したことを告げる高輪は両親に感謝されるも、自分の力ではないと告げ、拒否反応が出ないか見守って欲しいと告げる。

MERはレスキュー隊に笑顔で見送られながら仕事を終えた。

MER待機室で死んだように眠る喜多見に「お疲れ様」と拳を合わせた高輪は戻ったMERのメンバーに「感謝してますと伝えてください。音羽先生にも」と告げる。

すると、頭上から「私ならここにいます」と告げられ、高輪はバツが悪そうに苦笑すると去っていった。

なんか変だというホアンに、きっと疲れてるんですよ、と徳丸はそっとフォローするのだった。

そんなことにも気付かず眠る喜多見を、音羽はじっと見ていた。

ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』第4話のまとめ・判明したこと

・喜多見の一年前に何があったのかの謎
・もう今回は死者ゼロが聞けないかと!
・高輪先生の葛藤がとてもつらかった
・プロは心臓の状態って目視で分かるのね?
・本当にゴリラの餌だった喜多見の盛りつけ(笑)

ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』第4話の感想

40代女性
20代女性
まさか移植手術用の心臓が巻き込まれるなんて。今回は特に緊張が走りましたね。崩落事故は何回でも起きるし、千住も頚椎やられるし。そこで駒場が車椅子であることに初めて気づいたのですが、人命を優先して脚の自由を失ったのでしょうか。そのへんも気になってます。そして喜多見と高輪、いいコンビに見えましたよね。今後二人の関係も気になるところです。

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ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』第4話の感想とSNSの評判

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