ガッテン! フライパンで時短「ガッテン流 お赤飯」作り方のレシピ(2021.10.20放送)

ガッテン!
スポンサーリンク

2021年10月20日NHK『ガッテン!』で放送された「ガッテン流 お赤飯」のレシピを詳しくご紹介します!

お祝いで作りたい、誰でも簡単お赤飯。
通常8時間ほどかかるお赤飯、まさかの加熱20分でできちゃう時短ワザの伝授です。

10月20日の放送で紹介された「ガッテン流 お赤飯」のレシピを、速報でご紹介します。

ガッテン流 お赤飯
※画像はガッテン!から引用させていただいています。

ガッテン! フライパンで時短「ガッテン流 お赤飯」作り方のレシピ(2021.10.20放送)

材料(2~3人分)

まずは材料をご紹介いたします。

・もち米:2合

・豆の煮汁:300ml

・煮た豆(小豆又はささげ):50~60g

※市販の赤飯用の小豆の缶詰を使用しても良い。
※フライパンを使用します。

作り方(加熱時間:約20分)

  1. もち米はやさしく洗い、ザルにあげて水を切り、30分置いておく。
  2. フライパンにもち米、豆の煮汁を入れ、ヘラで混ぜながら強火で加熱する。「の」の字をかくようにすると良い。
  3. 混ぜるとき底が見えるようになってきたら、弱火にして、煮た豆を加える。
  4. フタをアルミホイルで包んだものを用意する。フライパンにフタをして20分間加熱したら火を止める。
  5. しっかり混ぜ合わせてできあがり。

“この記事のまとめ”

料理のポイントは2つ!

ポイント1洗ったもち米はザルにあげておくとヒビが入る!短時間で煮汁が浸透するようになる!

ポイント2アルミホイルで包んだフタを用意する!

加熱時間たったの20分で、モチモチ食感のクオリティー高いお赤飯が出来上がりました。
蒸して炊き上げたお赤飯と、ほとんど変わらない出来栄えです。

吸水に一晩かかっていたものが、ヒビの入ったもち米では5分に短縮されました。

決め手はアルミホイルを巻いたフタ。
熱を反射して、上から効率よく加熱できるんだそう。

また、底が浅くて広いフライパンだからこそできるワザ。

赤飯用の小豆の缶詰ともち米を用意すれば、あっという間に作れます。

家族のお祝いなどに、ぜひ作ってみてくださいね。

その他の『ガッテン!』レシピは、こちらからご覧いただけます。

「ガッテン!」
NHK総合 毎週水曜19時30分~20時15分放送
生活情報番組
立川志の輔、小野文恵ほか

最後までお付き合いありがとうございました。