毎週月曜、朝の情報番組“ノンストップ”の人気コーナー、“東京・恵比寿の和食店「賛否両論」のオーナーシェフ笠原将弘さん”が、ご家庭で、簡単にプロの味に仕上がるテクニックを教えてくれる“笠原将弘のおかず道場!”
5月31日の放送で、笠原さんが紹介したレシピは“新ゴボウと牛肉のハヤシライス”でした。
本記事では、笠原将弘さん考案“新ゴボウと牛肉のハヤシライス”のレシピをまとめましたので、是非ご家庭で試してみてくださいね。
※画像はノンストップから引用させていただいています。
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ノンストップ 笠原将弘のおかず道場「新ゴボウと牛肉のハヤシライス」のレシピ(5月31日放送)
材料(2人分)
まずは材料をご紹介いたします。
・牛切り落とし肉:150g
・玉ねぎ:1/2個
・新ゴボウ:75g
・温かいごはん:400g
・サラダ油:大1
・塩コショウ:各適量
・トマトケチャップ:大2 1/2
・プレーンヨーグルト(無糖):75g
・粉山椒:適量
・片栗粉、水:各大1
A:
・だし汁:350ml
・みりん:大1 1/2
・しょうゆ:大1
・オイスターソース:大1 1/2
作り方(調理時間:約30分)
- フライパンにサラダ油を熱し、牛肉を炒めていく。
- 肉の色が変わってきたら、玉ねぎ、新ゴボウ、塩コショウを加えて、ゴボウがしんなりするまで炒める。
- トマトケチャップを加えて更に炒める。
- Aを加えて5分ほど煮込む。
- 水切りした無糖ヨーグルトに粉山椒を合わせて混ぜる
- ハヤシライスに水溶き片栗粉でとろみをつける。
- お皿にごはんを盛り付け、ハヤシライスをたっぷりとかけ、山椒ヨーグルトを上にトッピングして、完成!!
“この記事のまとめ”
本日の料理のポイント、笠原の眼は2つ…
皮ごと使うべし!
春に収穫された新ゴボウは皮が薄くて表面に旨みがあるので、さっと洗って皮ごと使うのが◎。
下ゆでせずに使うべし!
新ゴボウは水分が多く柔らかいので、下茹ではせずにそのまま使うこと!
いまが旬の新ゴボウのうまみを存分に味わえる和風のハヤシライス!ケチャップオイスターソースのコク、山椒ヨーグルトのアクセントが絶品とのことでした。
自宅にある食材を使って、簡単に調理できるので、時間がない日の夜ご飯のメニューにもいかがでしょうか?
その他の『笠原将弘のおかず道場』レシピは、こちらからご覧いただけます。
最後までお付き合いありがとう御座いました。