日本テレビ毎週(月)~(金)朝放送されている、加藤浩次さんが司会を務める“スッキリ”!ミシュラン一つ星レストラン”sio”など5店舗のオーナーシェフが教える“鳥羽周作の「褒めらレシピ」をおすそ分け!”は、親しみやすいと人気の料理コーナーです。
8月17日の放送は「みんなの食卓」第14弾
今回、森圭介アナウンサーが失敗しないギョーサに挑戦します!
本記事では“鳥羽流 ギョーザ”のレシピを速報でご紹介いたします。
※画像はスッキリから引用させていただいています。
スッキリ 鳥羽周作の褒めらレシピ 「鳥羽流 ギョーザ」作り方のレシピ(2021.8.17放送)
材料(2人分)
まずは材料をご紹介いたします。
・キャベツ:200g
・豚ひき肉:180g
・ニラ:60g
・しいたけ:40g
・しょうが:15g
・餃子の皮:大判20枚
【合わせ調味料】
・塩:少々
・ラード:20g
・オイスターソース:15ml
・ごま油:15ml
・鶏ガラ:7.5g
・しょう油:10ml
・酒:5ml
【餃子を焼く時の材料】
・サラダ油:20ml
・熱湯:100ml
・酢:20ml
・ごま油:15ml
【ギョーザのタレ】
・酢醤油(2:1の割合にする)
【ニラしょう油タレの材料】
・ニラ:1束
・しょう油:200ml
・酒:100ml
・みりん:100mlxxx
作り方(調理時間:約20分)
- ニラしょう油タレを作っておく。酒とみりんを火にかけアルコールを飛ばし、しょう油とニラを加える。数時間寝かせておく。
- キャベツ、しいたけはみじん切り、ニラは小口切り、しょうがはすりおろしておく。
- ボウルに豚ひき肉と合わせ調味料を入れ、ボウルを氷で冷やしながら混ぜる。(手にポリ袋をはめて混ぜると良い)
- 粘りが出てきたら、切った野菜を加えて混ぜ合わせる。餡の完成。
- 餡を餃子の皮にのせて包む。(手に付けていたポリ袋を餡の絞り出しに使うと良い)
- 熱したプライパンにサラダ油を入れ、中火で焼き色をつける。
- お湯にお酢を加えたものをフライパンに入れ、中火で蒸し焼きにする。
- 約4分間、水けがなくなるまで焼いたら、ごま油を回しかけ、完成!
- 酢醤油や、ニラしょう油でめしあがれ!
“この記事のまとめ”
ニラはスライドしながら小口切りすると汁が出ない!
酢入りのお湯で皮がくっつかない!
よりジューシーなギョーザにするために!
・餡にラードを入れて下味をつける。
・肉をしっかり練ったところに、野菜を加えて混ぜる。
ちょっと面倒な手作りギョウザですが、とっても美味しそうにできました。
お酢を加えたお湯で蒸し焼きすると、焼き上がりの餃子がきれいにはがれるのは驚きでした!
ニンニクを使わない野菜たっぷりのギョーザ!
つけダレを2種類用意して、これは絶品の餃子です。
みなさんも「鳥羽流 ギョーザ」ご家庭で作ってみてくださいね。
その他の『スッキリ』レシピは、こちらからご覧いただけます。
最後までお付き合いありがとうございました。