2021年9月10日 日テレ『スッキリ』で放送された「すき焼きちらし」のレシピを詳しくご紹介します!
岩田絵里奈アナウンサーが贅沢弁当に挑戦!
「すき焼き」×「ちらし寿司」のレシピ。
教えてくれたのは、フランス料理店sio、オーナーシェフ 鳥羽周作さんです。
9月10日の放送で紹介された、「すき焼きちらし」の作り方の速報です。
※画像はスッキリから引用させていただいています。
スッキリ 鳥羽周作の褒めらレシピ プロの味を自宅で再現「すき焼きちらし」の作り方(2021.9.10放送)
材料(1人分)
まずは材料をご紹介いたします。
・卵:2個
・サラダ油:適量
・イクラ:40g
・クレソン:3本
・ラディッシュ:1個
・温かいご飯:1人分
【すし酢の材料(作りやすい量)】
・米酢:100g
・塩:10g
・グラニュー糖:20g
【ラぺの材料】
・にんじん:1/8本
・紫キャベツ:2枚
・塩:ひとつまみ
・エキストラバージンオリーブオイル:20ml
・りんご酢:15ml
・はちみつ:少々
【すき焼きの材料】
・牛薄切り肉:80g
・すき焼きのタレ:10ml
・サラダ油:5ml
作り方(調理時間:約20分)
- フライパンに油を熱し、溶いた卵を入れてスクランブルエッグを作る。
- (すし酢を作る)鍋に材料を入れて弱火にかけ、混ぜながら温め、調味料がとけたら完成。
- 炊き上がったご飯にすし酢を適量混ぜ合わせ、うちわで冷ましておく。酢飯の完成。
- (ラぺを作る)にんじん、紫キャベツは千切りにし、塩をふって水分を絞り、調味料を混ぜてなじませておく。
- (すき焼きを作る)フライパンに油を熱し中火で牛肉を焼く。全体に火が通ったら火を止め、余熱でタレを絡める。別皿に取り出しておく。
- 牛肉は細かく切りって酢飯に加えてさっくり混ぜ、容器に敷き詰める。
- その上に④のラペを広げ、スクランブルエッグを彩りよくちらす。
- いくら、ちぎったクレソンの葉、薄切りにしたラディッシュを飾り付けて完成。
“この記事のまとめ”
料理のポイントは3つ!
米の吸収時間は20分がベスト!
すし酢はグラニュー糖で!
すき焼きは酢飯に混ぜ、ラぺをのせて!
「ラペ」とはフランス語で千切りを意味したサラダ。
野菜を細く切り、調味料で味付けする。
「グラニュー糖」
淡泊な甘さで、他の食材の味を引き立てる。すっきりした味わいに仕上がる砂糖。
鳥羽シェフによると、
肉の脂に酢飯の酸味が入ると軽くなって、とても相性が良い。
フンワリしたスクランブルエッグで食感にアクセントを出す。
代々木上原のフランス料理店「sio」で実際提供されているお弁当の作り方を教えていただきました。
甘じょっばいすき焼きと、柔らかい酢飯の味がとっても合って、本当においしそうでした。
カラフルなトッピングも素敵で、とっても豪華ですね。
スタジオの加藤さん『これはおいしい、酢飯にはすき焼きを入れるべき』
土屋アンナさん『手巻き寿司の次の日に酢飯が残ることがあるから、ぜひこれを作りたい』
みなさんも「すき焼きちらし」ぜひご家庭で作ってみてくださいね。
その他の『スッキリ』レシピは、こちらからご覧いただけます。

日本テレビ系列 平日朝8時~10時25分放送
ワイドショー・情報番組
加藤浩次(極楽とんぼ)
岩田絵里奈、森圭介(日テレアナウンサー)ほか
最後までお付き合いありがとうございました。