毎週木曜、朝の情報番組、フジテレビ“ノンストップ”の人気コーナー、お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんが、商店街サイコロを3回振って、出た目の食材で、ゆるっと料理をつくる人気コーナー“ずん飯尾のワリカツ飯!”
7月22日の放送で、紹介したレシピは“25分がそうさせた料理”です。
今回は、祝日SP!ずん飯尾「生ワリカツめし」特別ルール!
吉村崇さんが考えた「トウモロコシ」と「スパム」
大久保佳代子さんが考えた「冬瓜」と「谷中ショウガ」
設楽統さんが考えた「豚肉」と「牛肉(ヒレ)」
これらの中から3つを選び、即料理という、なんだか楽しそうな企画です。
サイコロで出た食材は、「谷中しょうが」「冬瓜」「スパム」の3つでした!
料理の制限は生放送、時間制限は25分。
食材の他に「調味料」と「卵」は使えるルール。
さて、飯尾さん、何を作るのでしょうか…!!
本記事では、“25分がそうさせた料理”の作り方をまとめました!
ノンストップ ずん飯尾のワリカツ飯!「25分がそうさせた料理」作り方のレシピ(2021.7.22放送)
画像はノンストップから引用させていただいています。
材料(3~4人分)
まずは材料をご紹介いたします。
・冬瓜:正味200g程度
・スパム:1/2缶
・谷中しょうが:数本
・ごま油:小1
・サラダ油:小1
・水:300cc程度
・白だし:大2
・卵:1個
・水溶き片栗粉:適量
・コンソメスープの素:1個
・カレー粉:小1
作り方(調理時間:約25分)
- 冬瓜は皮をむいて種をとり、一口大にカットしておく。
- 谷中しょうがはすりおろし、青い茎をごく薄切りの斜め切りにしておく。
- スパムはジェンガの形に切り(拍子木切り)にし、フライパンにごま油とサラダ油をひいて炒める。
- カットした冬瓜を加え、水と白だしを入れて煮ていく。
- 冬瓜が透明になってきたら水溶き片栗粉でとろみをつけ、おろししょうが、斜め切りしたしょうがの茎を加えふたをして煮込む。
- カレー粉を入れ、溶き卵でとじる。
- 皿にご飯を盛り、上からたっぷりかけたらできあがり!
- 別の鍋に湯を沸かしておき、コンソメスープの素、スライスしたスパムを入れてスープにする。
“この記事のまとめ”
今日のおふざけ「スパムでゴメン」!
なんと、試食を作るフードコーディネーターさんも遊び始めた!
無事時間内に完成しました!
レシピの名前は「25分がそうさせた料理」!! ネーミングセンスも飯尾さんらしい。
飯尾さん、一口食べて手を鳴らし、「ハロー夏!」と納得の笑顔。美味しくできたようです!!
設楽さんも試食しましたが、「あ!カレーだ!夏っぽくて美味しい!」
吉村さんも「タイ料理のカレーみたい」と、みなさん「おいしい!」の嵐でした。
さすが飯尾さんですね!冬瓜もトロトロで美味しそうでした。
Twitterで「いざとなったら カレー味に。良かったら 結果を見届けて下さい。」とつぶやいていた飯尾さん。
ほんとにカレー味を作ることになるとは!!
それと、「ワリカツレシピ本」の発売が決定したそうですよ!
「25分がそうさせた料理」良かったらレシピなど参考にしてみてくださいね。
その他の『ずん飯尾のワリカツ飯!』レシピは、こちらからご覧いただけます。
最後までお付き合いありがとう御座いました。