2021年8月1日『男子ごはん』で紹介された「魯肉飯」のレシピ、誰か詳しく教えて~ッ!
毎週日曜お昼に放送中の“男子ごはん”は、ほのぼのとした時間が流れるおしゃべりな料理番組。国分太一さんと、料理研究家の栗原心平さんの、気張らずあくまで自然体な料理姿が、とっても素敵ですよね。
今回のテーマは、“夏に食べたい!アジアのごはんもの”!!
“甘辛く煮込んだ豚バラがごはんと合う!”、夏に食べたい定番の台湾料理です。
8月1日の放送で紹介したレシピは、“「魯肉飯(ルーローハン)」”でした。
とっても美味しそうでしたので、本記事で詳しいレシピをご紹介していきます!
※画像は男子ごはんから引用させていただいています。
男子ごはん 夏に食べたい!アジアのごはんもの「魯肉飯」作り方のレシピ(2021.8.1放送)
材料(2人分)
まずは材料をご紹介いたします。
・豚バラかたまり肉:500g
・長ねぎの緑の部分:1本分
・小松菜:1株
・紹興酒:50cc
・水:400cc
・ニンニク:1片
・しょうが:1片
・八角:1個
・砂糖:小2
・みりん:25cc
・しょう油:25cc
・温かいご飯:適量
作り方(調理時間:約1時間40分)
- 豚ばら肉は2cm幅に切り鍋に入れ、水と紹興酒を加え強火にかける。
- 半分に切ったニンニク、つぶしたしょうが、長ネギの緑の部分、八角を鍋に加える。
- 沸騰してきたらを弱め、フタをして1時間ゆでる。
- 箸が豚肉に簡単に刺さるようになったら、長ネギをに取り出し、砂糖、みりん、しょう油を加える。
- フタをしてさらに30分間煮ていく。
- 八角を取り出し、ヘラなどを使って鍋の中で豚肉を細かくほぐす。
- 5cm長さに切った小松菜を鍋に加えて、ひと煮立ちさせる。
- うつわにご飯をよそい、ほぐした豚肉を汁ごとのせて、小松菜も添えたら、できあがり!
“この記事のまとめ”
SHIMPEI’S POINT
香りが出るので、ぜひ八角を入れて!
台湾の定番料理「魯肉飯(ルーローハン)」
じっくり甘辛く煮込んで豚バラが煮汁をたっぷり含んで、ご飯と相性バツグン!
国分太一さんと栗原心平さんが台湾を訪れた時に食べた味を再現してみたそうです。
国分さん、一口食べてうなずいてました!台湾を思い出したのかな?
『美味しいわ!豚の脂が美味しい。小松菜がのってて良い!』とニッコリ笑顔で満足そうでした。
柔らかくて味の染みた豚肉がとっても美味しそうでしたよ。
みなさんも「魯肉飯」ご家庭で作ってみてくださいね!
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