2021年9月5日テレビ東京『男子ごはん』で放送された「焦がしゴーヤと玉ねぎのジョン」のレシピを詳しくご紹介します!
今回はゴーヤづくしの絶品3品!
焦がしたゴーヤが香ばしい一品です。
教えてくれたのは、番組おなじみ、料理研究家の栗原心平さんです。
9月5日の放送で紹介された「焦がしゴーヤと玉ねぎのジョン」のレシピを、速報でご紹介します。
※画像は男子ごはんから引用させていただいています。
男子ごはん 「焦がしゴーヤと玉ねぎのジョン」作り方のレシピ (2021.9.5放送)
材料(2~3人分)
まずは材料をご紹介いたします。
・ゴーヤ:1本
・玉ねぎ:1/2個(100g)
・かたくり粉:大2
・豚バラ薄切り肉:100g
・ごま油:大3
・顆粒鶏がらスープの素:小1
【卵液の材料】
・卵:1個
・薄力粉:大2
・水:100cc
・かたくり粉:大1/2
・塩:小1/3
・黒こしょう:適量
作り方(調理時間:約20分)
- ゴーヤは縦半分に切ってワタとタネを取りのぞき、2mm厚さの横薄切りにする。
- 玉ねぎは薄切り。豚バラ肉は2cm幅に切り塩こしょうで下味をつけておく。
- ボウルに卵を割り入れ、卵液の材料をすべて入れて、泡だて器で混ぜ合わせておく。
- 別のボウルにゴーヤと玉ねぎを入れかたくり粉をまぶしておく。
- 強火のフライパンにごま油を熱し、豚バラ肉をほぐしながら炒める。
- 火がとおってきたら、ゴーヤと玉ねぎを加えてしっかり焦げめをつけるように焼く。
- 火が通ってきたら鶏がらスープを入れ、全体をまぜ合わせる。
- ③の卵液を回し入れ、フタをして中火で3分半加熱する。
- フチの部分に焼き目がついたら火が通っている証拠。(裏返し不要)
- 余分な油はキッチンペーパーで取りのぞいて、皿にうつして完成。
“この記事のまとめ”
料理のポイントは2つ!
SHIMPEI’S POINT1
かたくり粉を加えるので、ゴーヤと玉ねぎが焦げてパリッと仕上がる!
SHIMPEI’S POINT2
焦げ目をしっかりつけうま味を出す!
「ジョン」とは韓国の卵料理。お好み焼きやチヂミのようなもの。
苦みが少なく、おつまみにも良さそうな一品ができあがりました。
香ばしいゴーヤの香りとふわふわの卵、豚バラの相性はバッグン。
国分太一さんも、
『うまいね~!焦がした部分がスパイスみたいになってて風味に変わってる』
『いいねー、これはおつまみだね』と大絶賛でした。
「焦がしゴーヤと玉ねぎのジョン」ぜひ作ってみてくださいね。
その他の『男子ごはん☆』レシピは、こちらからご覧いただけます。
最後までお付き合いありがとうございました。