2021年9月19日テレビ東京『男子ごはん』で放送された「サバ缶エビ餃子」のレシピを詳しくご紹介します!
今回は缶詰を使った「チャーハン&餃子」
余りがちなサバ缶×エビ×香菜で作ります。
教えてくれたのは、番組おなじみ、料理研究家の栗原心平さんです。
9月19日の放送で紹介された「サバ缶エビ餃子」のレシピを、速報でご紹介します。
※画像は男子ごはんから引用させていただいています。
男子ごはん「サバ缶エビ餃子」の作り方 栗原心平さんのレシピ (2021.9.19放送)
材料(2人分)
まずは材料をご紹介いたします。
・餃子の皮(大):1袋
・サラダ油:適量
・ごま油:小1
・水:50cc
【餡の材料】
・サバ缶(水煮):190g
・むきエビ:200g
・しいたけ:2個
・玉ねぎ:30g
・香菜:8g
・しょうが:1片
【合わせ調味料】
・オイスターソース:大1/2
・片栗粉:小1
・塩:小1/2
・黒こしょう:適量
・酒:大1
作り方(調理時間:約15分)
- サバ缶は水分を切っておく。
- エビは洗って水気をふき背ワタをとってつぶす。まな板の上でしゃもじを寝かせ押しつけると簡単につぶれる。
- しいたけは軸を取ってみじん切り。玉ねぎ、香菜もみじん切りにする。しょうがはすりおろす。
- ボウルの中に下ごしらえした餡の材料と合わせ調味料をすべて入れ、よく混ぜて練り合わせる。
- 餃子の皮のふちに水をつけ(分量外)、餡を包んでいく。
- フライパンに油を熱し、餃子を並べて強火で焼き色をつける。
- 水を加えてフタをし、中火で蒸し焼きにする。
- 皮が半透明になったらごま油を回しかけ、しっかり焼き色を付けたら完成。
“この記事のまとめ”
料理のポイントです!
SHIMPEI’S POINT①
エビはつぶす。餡全体に混ざりやすく一体感が出る!
SHIMPEI’S POIN②T
餡はしっかり混ぜ合わせる。エビのうま味が全体に広がる!
サバ缶をひき肉の代わりにしてエビと合わせた海鮮餃子。
香菜の風味でさっぱりと仕上がりました。
国分太一さん『これは味の想像がつかないから楽しみ』『うん!おいしいね~』
『最初エビの風味、そのあとサバがおいかけてきて、香菜の香りに包まれる感じ』
『お上品、後味がさっぱりさせてる』
心平さんによると、ちょっとレモンを絞って食べても良いとのことです。
「サバ缶エビ餃子」ぜひ作ってみてくださいね。
その他の『男子ごはん』レシピは、こちらからご覧いただけます。
最後までお付き合いありがとうございました。