2021年10月22日フジテレビ『あしたも晴れ!人生レシピ』で放送された「根菜のみそ漬け」のレシピを詳しくご紹介します!
残り物野菜を有効活用。
保存食作りにチャレンジ!
教えてくれたのは、料理研究家 黒田民子さんです。
10月22日の放送で紹介された、「根菜のみそ漬け」の作り方の速報です。
※画像はあしたも晴れ!人生レシピから引用させていただいています。
あしたも晴れ!人生レシピ 知って得する保存食「根菜のみそ漬け」「根菜の混ぜごはん」の作り方(2021.10.22放送)
材料(2人分)
まずは材料をご紹介いたします。
・大根:120g
・にんじん:70g
・ごぼう:50g
【みそ床の材料】
・みそ:200g
・砂糖:大3
・みりん:大2
※さらしを用意する。
作り方
- 大根、にんじんは皮つきのまま、食べやすい大きさに切る。
- ごぼうは皮つきのままぶつ切りにして、沸騰した湯で1分間ゆでて、水気を切る。
- (みそ床を作る) ボウルにみそ床の材料をすべて入れ、よく混ぜ合わせる。
- 保存容器に③の半量を入れ、さらしを敷く。下ごしらえした根菜を並べてさらしで包み込む。
- 残りの③を上から重ねる。
- 冷蔵庫で漬け込み、3日ほど経ったら完成。
“この記事のまとめ”
料理のポイントです!
根菜は皮をむく手間なし。栄養もしっかりとれます!
さらしを使えば、野菜についたみそを取りのぞかずに食べられます!またみそも再利用できます!
根菜の風味と歯ごたえのある食感はそのままに、みそのうま味がしみ込んだ一品が完成しました。
黒田さんによると、
保存食の一番のよいところは、食材を無駄なく使いきることができることです。
根菜は塩漬けにするより、みそ漬けの方が簡単にできあがります。
(塩漬けなら、一度干して水分を無くしてから浸ける方が良い)
レンコンなど、どんな根菜を入れて作っても良いです。
お酒のおつまみにもなりますよ。
冷蔵庫で約1か月保存可能ですが、早めに食べることをオススメします。
さらし敷いたみそ床は再利用可能。
もう一度野菜を漬け込むこともできるし、みそ田楽などにも利用できます。
刻んで炊きたてのご飯に混ぜ込み、刻んだ青じそをのせた、
【根菜の混ぜごはん】もおいしいですよ。
※画像はあしたも晴れ!人生レシピから引用させていただいています。
「根菜のみそ漬け」「根菜の混ぜごはん」ぜひ作ってみてくださいね!
その他の『あしたも晴れ!人生レシピ』レシピは、こちらからご覧いただけます。
NHK総合 金曜20時~20時45分放送
情報番組
賀来千香子、小澤康喬(NHKアナウンサー)
最後までお付き合いありがとうございました。