2021年11月26日NHK『あさイチ』で放送された「ゴマ担々麺」のレシピを詳しくご紹介します!
料理レシピ本大賞2021、大賞を受賞した「カレンの台所」のレシピを再現!
こちらの本に食材の分量、作り方は一切書かれていません。
さて華丸さんは、無事に調理することができるでしょうか。
11月26日の放送で紹介された、「ゴマ担々麺」 作り方の速報です。
※画像はあさイチから引用させていただいています。
あさイチ カレンの台所に華丸さんが挑戦「ゴマ担々麺」作り方のレシピ (2021.11.26放送)
材料(1人分)
まずは材料をご紹介いたします。(華丸さんが作ったおおよその分量で記載しています)
・合いびき肉:80g
・ごま油:小2
・しょうゆ:小1
・砂糖:小1/3~(お好みで)
・豆板醤:小1
・中華麺:1人分
【スープの材料】
・無調整豆乳:200cc
・鶏ガラスープの素:小1~(お好みで)
・水:100cc
【合わせ調味料】
・長ねぎ(白い部分):1/4本
・練りごま:大1
・しょうゆ:小1/2~(お好みで)
・ラー油:適量
・お酢:2~3滴
・豆板醤:小1/3
【トッピング】
・チンゲンサイ(ゆでたもの):小1株
・白ごま:小1
作り方(華丸さんが作った工程を記載します)
- フライパンにごま油をひき、合いびき肉を炒める。肉の色が変わってきたらしょうゆを回し入れ、豆板醤を加えてさらに炒める。味がなじんだら火を止める。
- ラーメンの器に、みじん切りにした長ねぎ、合わせ調味料を入れておく。
- 中華麺を表記の通りゆでて、しっかり湯切りする。
- 小さめの鍋に無調整豆乳、鶏ガラスープの素、水を入れ、中火にかける。沸騰直前に火を止めて③の器に注ぐ。
- スープをよく混ぜたらゆでた麺を加え、①のひき肉をのせ、チンゲンサイを添える。白ごまをふって完成。
まず、偉大な装飾役の合いびき肉をごま油で炒め、お醤油をひき肉粒全員サービスのつもりでかけ、お砂糖をおまけ程度に、そしてここからもう辛さを出したい方は豆板醤を好きにしてください。
茶色に色を変身させたら、一旦ひき肉のことは忘れましょう。
忘れているうちに、長ネギを細かくちょっとした紙吹雪のように切ります。
そうしましたら、もう食べるお皿を目の前に置きネギを入れ、練りごまを小さな大福くらい入れます。
そして醤油もその大福に寄り添うくらい入れ、ラー油も逆側に寄り添わせます。
そして小鍋などに無調整豆乳を1人で飲む量、鶏がらスープの素を口に入れてジャリジャリするけど食べれなくはない量、そこに水も1人で軽く飲む量入れましたら、火をつけてコツコツ沸騰させます。
そしたら好きな麺を茹で、先に準備万端に待っているお皿に小鍋の液体をお待たせ~!というように合流させて、下にこびりついている練りごまたちを豊かに混ぜたら、麺に気持ちよく浸かっていただきます。
その上から合いびき肉を、ご自分のバランス感覚を生かし飾りつけしましたら、いつの間にか茹でていてほしいチンゲンサイすら飾ります。
出し惜しみの白ごまを軽快にふりまかせば自分だけのゴマ担々麺のできあがりです。(滝沢カレン「カレンの台所」より)
“この記事のまとめ”
料理のポイントです!
カレンさんは味見しながら作るそうです!
自分のための料理なので、ご自身の感覚で作ってみてください!
華丸さんが作って、食べてみた感想です。
『な~んも計らないで作った。なんかちょっと味が足りない!』
『でも自分が作ったからうまいですよ』『しょうゆと砂糖が少なかった~!』
すかさず大吉さんが、
『僕はしょうゆだと思うけどな。しょうゆをもっと寄り添わせればよかった』
『見ていて思ったけど、後悔しても楽しくできて良いですね』
ゲストの滝沢カレンさんは終始笑顔で、
『正解とか不正解を料理に求めない。明日は違う味が食べたかったらそうすればよい』と言ってましたよ。
その他の『あさイチ』レシピは、こちらからご覧いただけます。
NHK総合テレビジョン 平日朝8時15分~9時54分放送
情報番組
博多華丸・大吉、鈴木奈穂子ほか
最後までお付き合いありがとうございました。