2021年12月8日NHK Eテレ『まる得マガジン』で放送された「野菜とソーセージのポトフ」のレシピを詳しくご紹介します!
『なんと土鍋は、煮物、蒸し物、中国料理や洋食も作れるんです』
そう話しているのは、陶芸家・料理人の福森道歩さん。
土鍋を使った、おいしいスープ・汁ものを教えてくださいました。
12月8日の放送で紹介された「野菜とソーセージのポトフ」の作り方の速報です。
※画像はまる得マガジンから引用させていただいています。
まる得マガジン 毎日おいしい土鍋レシピ「野菜とソーセージのポトフ」作り方(2021.12.8放送)
材料(作りやすい分量・土鍋9寸サイズ)
まずは材料をご紹介いたします。
・じゃがいも(メークイン):小2個(150g)
・にんじん:1本(150g)
・セロリ:2本(300g)
・ソーセージ:中8本(250g)
・水:1リットル
・セロリの葉:1本分
・ローリエ:1枚
・かぶ:小2個(正味160g)
・塩:適量
【トッピング】
・粒マスタード:適量
・ゆずこしょう:適量
作り方(調理時間:約45分)
- じゃがいもは良く洗って皮ごと半分に切る。にんじんは皮をむいて縦半分に切り8等分。セロリは筋をとり、にんじんと同じくらいの大きさに切る。
- 土鍋に切った野菜、ソーセージ、水を入れる。セロリの葉、ローリエをのせてフタをする。
- 弱めの中火にかけ、5分間加熱する。さらに中火にして沸騰させる。沸騰したら再度弱火に落として30分間煮ていく。
- フタを開け、セロリの葉を取り除く。皮をむいて半分に切ったかぶを加える。
- かぶに火が通るまでフタをして加熱し、塩を加えてお好みの塩分量になるようにする。
- 土鍋を火からおろし、粒マスタード、ゆずこしょうを小皿にのせて別添えして完成です。
“この記事のまとめ”
料理のポイントです!
ポイント1
野菜からうま味が出ているので、味付けは塩だけで!
ポイント2
味見をして、お好きな塩加減になるようにしてください!
「土鍋は保温力があるので、そのまま食卓に運んでみなさんで食べてください」と福森さん。
大きめに切った野菜と、まるごとのソーセージがとってもおいしそうです。
野菜やソーセージから出たうま味と少量の塩で味わうポトフ。
寒い冬でも、体がポカポカ温まりそうですね。
ぜひみなさんもご家庭で作ってみてくださいね。
その他の『まる得マガジン』レシピは、こちらからご覧いただけます。
最後までお付き合いありがとうございました。