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今回のテーマは”アスリート食に学ぶ 健康ご飯”！
第7回目は、「筋量アップ」に役立つ料理を教えていただきます。
筋肉の材料となるたんぱく質を多く含む、具材たっぷりで豪華な冷やし中華のご紹介！
教えてくれたのは、Jリーグチーム寮で食事を作る、“スポーツ料理研究家”の”村野明子さん”です。
8月18日の放送で紹介された“高たんぱく冷やし中華”のレシピを、速報でご紹介します。
※画像はまる得マガジンから引用させていただいています。
まる得マガジン アスリート食に学ぶ 健康ごはん(7)「高たんぱく冷やし中華」の作り方のレシピ(2021.8.18放送)
材料(2人分)
まずは材料をご紹介いたします。
・中華麺(生)：2袋
・鶏ささみ(筋なし)：2本(100g)
・かたくり粉：適量
・赤じそふりかけ(市販)：少々
・卵：2個
・サラダ油：適量
・トマト：小1個
・きゅうり：大1/2本
・ちくわ：1本
・水煮大豆：30g
・めんつゆ(3倍濃縮)：小1
【たれの材料】
・すりおろししょうが：小1
・ぽん酢しょう油(市販)：大2強
・顆粒中華チキンスープの素：小2
・砂糖：大1
・ラー油(またはゴマ油)：少々
作り方(調理時間:約30分)
- 鶏ささみにかたくり粉をまぶし、小鍋に湯を沸かして煮立ったら弱火にしてささみを入れる。3～4分間ゆでる。
- 火を止めたらそのまま放置。あら熱がとれたら、手でほぐして赤じそふりかけをまぶしておく。
- フライパンに油をひき、溶き卵を2～3回に分けて焼き、薄焼き卵を作る。焼いた卵は細切りにしておく。
- トマトはへたを取り1cm角に切る。きゅうりは細切りにしておく。
- 鍋に斜め薄切りにしたちくわ、水煮大豆、めんつゆを入れて火にかけ、汁気がなくなるまで炒める。
- たれの材料を混ぜ合わせ、中華麺をゆでる。ゆであがった麺は流水で洗い、水気をきっておく。
- 皿に麺を盛りつけ、できた具材をきれいにのせたら完成。たれをかけてめしあがれ！
“この記事のまとめ”
料理のポイントは2つ！
筋量アップにはたんぱく質をとる！
さまざまな食材からたんぱく質をとる！
■公認スポーツ栄養士の柴田麗さんによると、
「ささみ」「卵」などは、動物性たんぱく質が豊富。筋量アップには最適な栄養素です。
「大豆」や「大豆製品」は植物性たんぱく質が豊富。
食品によって含まれる栄養素は異なるのでいろいろな食材からさまざまなたんぱく質を取るのが理想。
たくさんの具材がのった色とりどりの冷やし中華ができあがりました。
さまざまなたんぱく質がとれるし、さっぱりしているから暑い夏にもピッタリ！
ぜひみなさんもご家庭で作ってみてくださいね。
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最後までお付き合いありがとうございました。
