2021年6月14日『笠原将弘のおかず道場』で紹介された「新ショウガの炊き込みご飯」のレシピを詳しくご紹介します!
毎週月曜、朝の情報番組“ノンストップ”の人気コーナー、“東京・恵比寿の和食店「賛否両論」のオーナーシェフ笠原将弘さん”が、ご家庭で、簡単にプロの味に仕上がるテクニックを教えてくれる“笠原将弘のおかず道場!”
6月14日の放送は、笠原さんがお休みで、フジテレビの久代アナが代役を務めました。
紹介したレシピは、“新ショウガの炊き込みご飯”でした。
本記事では、笠原将弘さん考案“新ショウガの炊き込みご飯”のレシピをまとめましたので、是非ご家庭で試してみてくださいね。
※画像はノンストップから引用させていただいています。
ノンストップ 笠原将弘のおかず道場「新ショウガの炊き込みご飯」のレシピ(6月14日放送)
材料(2人分)
まずは材料をご紹介いたします。
・米:1.5合
・新ショウガ:50g
・油揚げ:1枚
・牛ひき肉:150g
・いんげん:3本
A
・水:260ml
・酒:20ml
・薄口しょうゆ:20ml
B
・酒:大2
・砂糖:大1
・しょうゆ:大1 1/2
・新ショウガ(すりおろし):25g
作り方(調理時間:約20分)
- お米は30分ほど水に浸水して、水を切っておく。
- ①にAを入れて軽く混ぜ、新ショウガの千切り、油揚げのみじん切りを入れて、炊いていく。(油揚げは油抜きはしない)
- 最初は強火で、蒸気が出てきたら弱火で15分ほど炊き、炊きあがったら、火から下して5分くらい蒸らしておく。
- フライパンを熱し、牛ひき肉を炒める。肉の色が変わってきたら、Bを入れて炒める。
- 炊きあがったごはんに、④を入れて、小さく切ったいんげんをちらし、軽く混ぜ合わせて完成!
“この記事のまとめ”
本日の料理のポイント、笠原の極みは2つ…
笠原の極み
油揚げのうま味をダシがわりにすべし
笠原の極み
新ショウガのダブル使いで風味を倍増すべし
新ショウガをふんだんに使い、香りがごはんに染み込んでいて、食欲をそそられましたね!
ひき肉のそぼろを後乗せすることで、香ばしさと風味がさらにアップし、ボリュームも満点な大満足の一品になりました。
土鍋で炊いたことで、しっかりおこげも出来て、美味しそうでしたね!
その他の『笠原将弘のおかず道場』レシピは、こちらからご覧いただけます。
最後までお付き合いありがとう御座いました。