2021年9月29日テレビ東京『よじごじDays』で放送された「具材を味わう 北海道の秋パスタ」のレシピを詳しくご紹介します!
一流シェフ直伝!
秋の食材で簡単&絶品料理を伝授!
教えてくれたのは、一つ星フレンチ コートドール札幌 オーナーシェフ、下國伸さんです。
9月29日の放送で紹介された「具材を味わう 北海道の秋パスタ」のレシピを、速報でご紹介します。
※画像はよじごじDaysから引用させていただいています。
よじごじDays 一つ星フレンチシェフ直伝「具材を味わう 北海道の秋パスタ」作り方のレシピ (2021.9.29放送)
材料(1人分)
まずは材料をご紹介いたします。
・パスタ:30g
・鮭:80g
・舞茸:30g
・揚げ油:
・小ネギ:1本
・バター:6g
・いくら:15g
(お好みで)黒七味、黒こしょう、わさびなど:適量
【パスタソースの材料】
・オリーブオイル:10g
・にんにく(みじん切り):1/2かけ分
・酢:3g
・酒:30g
・みりん:30g
・和風出汁:30g
・生クリーム:30g
・酒粕:20g
・みそ:8g
作り方(所要時間:約30分)
- 鮭は皮を取り、骨があれば取りのぞいてひと口大に切っておく。舞茸は食べやすく裂いておく。
- (パスタソースを作る) フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火でじっくり炒め、香りが立ってたきらパスタソースの残りの材料をすべて入れる。
- 強火にして沸騰するまで混ぜながら加熱。火を止めたらパスタソースの完成。
- 鮭は熱々のパスタソースの中に入れ、上下を返しながら余熱で火を入れる。だいたい火が通ったら別のボウルに取り出しておく。(ラップをかける)
- 舞茸は180度の油で素揚げして、熱々のまま鮭と一緒にボウルの中へ。さらに斜め切りにした小ネギ、バター、いくらも加えてラップをかけて保温しておく。
- 大きめの鍋に湯を沸かし、パスタを表示どおりにゆでる。ザルにあげて水気を切る。
- 鮭を取り出したパスタソースを温めなおし、ゆでたパスタを和える。
- 保温しておいたボウルの中に、パスタとソースをすべて入れる。
- 鮭がつぶれないようにサックリ混ぜて、お皿に盛りつける。
- お好みで黒七味、黒こしょう、わさびなどかけてめしあがれ。
“この記事のまとめ”
料理のポイントです!
ポイント
パスタソースの余熱で鮭に火を入れる!
まるで魚料理のようなパスタができあがりました。
酒粕と味噌を使い、まるでちゃんちゃん焼きのようなレシピです!
パスタは普通80~100gが一人前ですが、このレシピは30g。
具材を味わうためにパスタをあえて減らしたそうですが、これでも十分満たされそう。
北海道の具材がいっぱい入った、大きめの鮭がゴロゴロ入ったパスタ。
下國シェフ自ら試食。
『なまらうまい!』『鮭の柔らかさがすごい』
『家庭でこのクオリティの鮭が出てきたらびっくりされますよ』
ぜひご家庭で作ってみてくださいね。
その他の『よじごじDays』レシピは、こちらからご覧いただけます。
「よじごじDays」
テレビ東京 平日15時40分~放送
関東ローカル 生活情報番組
月曜・石塚英彦
火曜・上地雄輔
水曜・長野博
木曜・薬丸裕英
金曜・小泉孝太郎
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最後までお付き合いありがとうございました。