2022年2月7日NHK Eテレ『まる得マガジン』で放送された「五目のもと」のレシピを詳しくご紹介します!
便利!魔法のびん調理を楽しもう!
材料をびんに入れて湯せんするだけの簡単調理。
教えてくれたのは、料理研究家、フードコーディネーター 市沢衣久さんです。
2月7日の放送で紹介された「五目のもと」の作り方の速報です。
※画像はまる得マガジンから引用させていただいています。
まる得マガジン 魔法のびん調理レシピ「五目のもと」作り方(2022.2.7放送)
材料(作りやすい分量)
まずは材料をご紹介いたします。
・水:カップ3/4
・干ししいたけ(スライス):7g
・切り干し大根:5g
・にんじん:1/3本分
・れんこん:50g
・油揚げ:25g
【合わせ調味料】
・しょうゆ:大1
・みりん:小1
・砂糖:小1
・昆布茶(粉末):小1/2
※煮沸可能なびん、フタはスクリュータイプのものを用意する。
作り方(調理時間:約40分)
- びんに水を入れ、キッチンバサミで切りながら干ししいたけ、切り干し大根を加える。10分浸して戻しておく。
- にんじん、れんこん、油揚げは小さな角切りにする。
- ①に合わせ調味料、②を入れる。フタをしっかりしめてよく振る。
- 鍋に布巾を敷き、フタを少しゆるめたビンを置く。
- 中の具材が隠れる位の水を入れ、中火にかける。沸騰したら弱めの中火で15分加熱する。
- びんを取り出し、乾いた布巾の上にのせて粗熱を取る。
- フタを空け、よくかき混ぜたら完成。
“この記事のまとめ”
料理のポイントです!
ポイント1
昆布茶、干ししいたけでうま味の相乗効果!
ポイント2
よく振って、ビンの中の味をなじませてから加熱する!
市沢さんによると、
干ししいたけ、切り干し大根など、乾物を使うとほどよい食感が残って良いんだそう。
「五目のもと」はご飯に混ぜる他に、いろいろアレンジができます。
■がんもどき
豆腐1丁に、五目のもと(100g)、片栗粉(小2)、ひとつまみの塩を混ぜて小判型にして、ごま油で揚げ焼きにするだけ。
■めかじきの五目あんかけ
とろみをつけた五目のもとを、ソテーしためかじきにかけるだけ
どれも簡単でおいしそうですね。
ぜひみなさんもご家庭で「五目のもと」作って、アレンジ楽しんでくださいね!
その他の『まる得マガジン』レシピは、こちらからご覧いただけます。
最後までお付き合いありがとうございました。